国際経営コンサルタント妹尾陽三オフィシャルサイト

略歴

1967	慶應義塾大学経済学部卒業　経済史学専攻日本の近代化を（欧米との）比較史の視点から分析
1967～1975	クボタ鉄工マリンデイーゼルエンギン営業、本社資材部を経てUCLAに留学
1976～1982	クボタアメリカ　ニューヨーク　機械、素形材営業、企画・マーケテイング担当副社長
1987	（東京）海外事業部・事業企画部・鉄管輸出部にて発展途上国向け経済協力案件の開発<上下水道プロジェクト中心　対国際機関・日本及び途上国政府・コンサルタンツ/エンジニアリング企業>
1989	ラズナ株式会社代表取締役社長
1995	クボタソリッドテクノロジー株式会社代表取締役社長
1998	ソリッドワークスジャパン株式会社代表取締役社長
	クボタシステム開発株式会社代表取締役社長
2003	株式会社トヨタケーラム特別顧問に就任（2006年3月末まで）
2005	(有)ミルトス設立資本金３００万円、後に１，０００万円に増資し株式会社に改組
2006	米国ベンチャー「CADNexus社」製のCAD/CAE　ミドルウェア「CAPRI」の日本における総販売権を取得
	SaaSむけプロジェクト管理ソフト、「Clarizen社」の日本代理人に就任
2007	ソリッドワークスジャパン株式会社代表取締役社長代理に就任（同年8月まで）
	ダッソー・システムズ株式会社　シニアアドバイザーに就任（2008年6月まで）
2008	ディー・エフ・エム株式会社代表取締役に就任

個人活動

文化活動	NPO法人今井館教友会　理事 NPO法人広島からの「地球平和監視」を考える会（略称＝ＰＷＣ（ＰeaceＷatchＣlub) 理事（副理事長）亜細亜大学　非常勤講師歴史・経済・宗教における活動季刊「無教会」編集委員書籍発行－「近代市民社会論（西洋経済史）」慶應義塾大学名誉教授　中村勝己氏著
コンサルタント業務	ディー・エフ・エム株式会社　代表取締役株式会社トヨタケーラム　顧問ソリッドワークス・ジャパン株式会社　取締役（2007年8月まで） K2　コンサルタント株式会社アンペール　監査役

活動における指針

教会と国家
国家が愛を要求しはじめる場合には、すでに国家は、偽りの神の教会になろうとしているのが常であり、そのことによって、不正の国家になろうとしているのが常である。正しい国家が必要とするのは、愛ではなくて、むしろ断固として責任を負う非陶酔的な行為である。正にそのような行為こそ、義認の教会によって、国家に対して保証されているところのものである。

カール・バルト　『義認と法』　井上良雄訳

虐げられるるものの解放、沈めるものの向上、而して自主独立なるものの平和的結合、人類は昔し望み今望み将来を望むであろう。
希望！而して信仰！私は信ずる、平和の保障は「強き神の子不朽の愛」に存することを。

矢内原忠雄『植民および植民政策』終章より抜粋

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